各業務担当者が管理及び保有しているデータをシステムに位置情報を含めて集約することで、一元管理されるデータを「いつでも・どこでも・誰でも」確認することができるクラウドサービスです。

登録されたデータは、マップ上にも表示することができ、利用目的、利用タイミングに応じた情報抽出、帳票出力が可能となります。

現場訪問業務には、
・リアルタイムで情報を更新できない
・外出先から確認結果をシステムに入力できない
といった課題がつきまといます。
そこで、現場の声を丁寧にヒアリングし、現場と一緒に生み出したのがMaphin (マフィン)です。
現場のニーズに寄り添い”かゆいところに手が届く”仕組みを実現。導入することで、
・リアルタイムな情報更新・共有
・外出先からの訪問結果入力
が可能となり、業務効率の大幅な改善を支援します。

地図は画面いっぱいに表示されるので、ひと目で状況を把握できます。地図上のアイコンをタップするだけで、
必要な情報にすばやくアクセスできる、直感的な操作性も魅力です。
表示する地図は、Google Mapと国土地理院地図のどちらにも切り替え可能。座標情報は共通で管理されているため、
登録した地点は地図を切り替えても正確に表示されます。
Google Mapの使いやすさと、国土地理院地図の詳細な地形情報。それぞれの特長を活かして使い分けることで、
業務に必要な情報を多角的に確認でき、チーム内でのデータ共有もスムーズに行えます。

ユーザーごとにフォントや表示内容を自由に設定できるため、個々の利用スタイルに合わせた快適な操作環境を実現できます。
検索条件もユーザーごとに保持でき、毎回の操作も楽ちん！
また、通知機能により重要なお知らせをリアルタイムで受け取ることができ、見逃す心配がありません。

現場でのスムーズな情報入力を支援するために、ラベル印刷機能やAIによる入力補助、操作手順を案内するナビゲーション機能など、使いやすさを高める工夫が多数搭載されています。
これらの機能により、作業者は迷うことなく、必要な情報を迅速かつ正確に記録することができます。

運用初期の不安を解消するために、日常業務の中でも安心してご利用いただけるよう、いつでもご質問いただけるサポート体制を整えています。
さらに、定期的な訪問による操作内容の確認とフォローアップも行い、現場でのスムーズな導入をしっかり支援します。

その他業務でもぜひご相談ください！

Maphinは、地図を活用した業務の効率化と情報の集約を実現するツールとして、放置自転車撤去業務や苦情対応の管理など、さまざまな現場で導入が進んでいます。また、街路樹や公園遊具の維持管理など、さまざまな分野からもご相談をいただいております。
今後は、さらに多様な業務シーンへの対応を視野に入れ、機能の拡充を通じて、より幅広い現場での活用を目指してまいります。

「こんなことをしたい！」「この業務に使えないかな？」など、製品に関するご相談は随時受け付けております。
私たちは、現場のアイデアや課題をもとに、一緒に最適な形を考え、実現していくことを大切にしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。