OEC CASE
事例紹介
ドローン社会実装に向けた取組
ドローンを使ったサービスの社会実装に向けて、自治体や企業と連携しさまざまな実証実験に取り組んでいます
- 2021.10 / 地域特性・拡張性を考慮した無人航空機運用管理システムの実証
- 2021.12 / 遠隔診療×ドローン物流
- 2023.02 / ドローン物流地域実装モデル構築推進事業(大分県ドローンデリバリー実証実験)
- 2023.03 / リスクを最小限に抑えながら災害による被災状況を効率的に調査・集約できる「自律型ドローン運用システム」を導入
地域特性・拡張性を考慮した無人航空機運行管理システムの実証
(空撮・配送・点検・農薬散布・測量)
無人航空機の運航管理システムを用いながら、農村地域で想定される様々なユースケースの飛行を実施。ドローン活用を目指す社会実装に向けて、平常時と災害時を想定しながら有効性を実証。
遠隔診療×ドローン物流
地元医療機関等と連携し、離島や本土にある病院・診療所をオンラインで結び拠点間でのオンライン診療・脱薬指導を実施。処方された医薬品はドローンで各拠点へと配送。
ドローン物流地域実装モデル構築推進事業(大分県ドローンデリバリー実証実験)
ドローン物流×観光による新たな体験価値創出を目指す試みとして実施。「体験型観光サービス」の提供と「産品の相互配送サービス」の提供の社会実装に向けて物流を実証。
リスクを最小限に抑えながら災害による被災状況を効率的に調査・集約できる
「自律型ドローン運用システム」を導入
自動充電のための充電ステーション(防水防塵機能)と全天候型ドローンで構成されており、遠隔操作によって自律的な運用が行える。
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