お知らせ

平成２４年４月２１日（土）に第１回「オーイーシーの森林」植樹祭を竹田市直入町大字上田北字神の原の城後地区共有林において、オーイーシーグループの８４名と大分県や竹田市、森林組合、地元共有林の関係者を招いて総勢１０４名で植樹を実施しました。
　今回の植樹では、０．２ヘクタールに、広葉樹３００本（ヤマザクラ、ヤマモミジ、カエデ、イチョウ、センダンの５種類）を植えました。今後５年間で、１ヘクタールに１５００本の広葉樹を植樹する予定です。

　開会式では、主催者のオーイーシーグループを代表して㈱オーイーシー代表取締役社長森秀文より今後１０年に亘る活動の決意と関係者への謝辞を、大分県を代表して大分県森との共生推進室長の三ヶ田雅敏様、竹田市を代表して竹田市長の代理の直入支所長大久保教義様、竹田直入森林組合を代表して組合長衛藤昭二様よりお言葉を賜りました。

ＣＯ2吸収証書（43ｔ-ｃｏ2）が森林づくりのマスコット「もりりん」より森社長へ手渡されました。

※ＣＯ2吸収証書　協定を締結した森林における二酸化炭素（CO2）の吸収量を算定し、大分県が交付する。
※「もりりん」　森林環境税を広くPRするとともに、県民みんなで取り組む森林づくりを進めるための森林づくりマスコットキャラクター

端の斜度のきつい区画ですが、社長も、こどもたちも頑張ってくれました。