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豊の国IaaSとは、大分県内の自治体様や民間企業様向けの業務システム基盤となる「顔の見える」クラウドサービスです。

豊の国IaaSとは

一般的に、IaaS(Infrastructure as a Service )とはシステムの稼働に必要な機材、回線などの基盤(インフラ)をインターネット上のサービスとして遠隔から利用できるようにしたものをいいます。
「豊の国IaaS」の自治体様向けサービスにおいては、豊の国ハイパーネットワークを利用し、セキュアで高速なネットワーク環境下に大規模なブレードサーバ群とVMwareによる仮想環境を構築し、サービスをご提供致します。
仮想化されたサーバであるIaaSにより、各システムごとのピークのずれをうまく生かし、リソースの無駄を省いた理想的なサーバ統合を行うことが可能です。
すべて自治体様のみがIaaSに参加している場合、サーバ利用のピークは同じ時期に集中し、その最大稼働時のリソースに合わせてIaaSの設計を行う必要があります。しかし、通常運用時における使用効率は低いものとなってしまい、リソースの無駄が発生します。
そこで、「豊の国IaaS」では自治体様と民間企業様と共同で利用することにより、「官」と「民」のサーバ利用のピークのずれを生かし、全体で割り勘効果をうみだすことによりコスト削減を実現させます。

機器構成について

豊の国IaaSは、Vmware社の仮想化テクノロジー、CiscoSystems社のブレードサーバ・及びネットワーク機器、EMC社のストレージ機器を採用しました。
VMware社、Cisco社、EMC社の3社は、Virtual Computing Environment(VCE)と呼ばれる連合を設立し、 「Vblock」と呼ばれる3つのバンドルパッケージ製品のサービスサポート、メンテナンス、トレーニング、及びコンサルティングを協同で販売しています。他社製品と比べ、市場シェア・技術支援体制・統合運用管理面で優れています。また、VCE販売代理店(エコパートナー)であるネットワンシステムズと協業して、設計・構築・保守に当たります。
Vblockとは、上記3社が提供するサーバ、ストレージ、仮想化テクノロジ、ネットワークスイッチなどの製品をパッケージ化、仮想化技術をベースにしたオールインワンシステムです。事前に動作検証され信頼性が高く、最先端の技術をすぐに利用出来、システムの一元的な管理が可能です。
そのVblockには、その規模からVblock‐0(ゼロ)〜2までの3つのバンドルパッケージがありますが、今回構築する豊の国IaaSが、日本で最初の「Vblock‐1」認定を受けました。

セキュリティ対策について

豊の国IaaSのセキュリティ対策については下記のとおりです。

(1)設置場所のセキュリティ対策について
今回構築する豊の国IaaSは、ソフトバンクテレコム大分データセンターに設置致します。このセンターでは、24時間・365日のオペレータによる監視、入退室管理システムにより、高いセキュリティを確保しています。
(2)人的情報漏洩のセキュリティ対策について
情報漏洩はPCやUSBメモリの紛失等、人的要因によるものが大半です。外部媒体の持ち込みはIDCの入退出管理のもとに厳格に管理され、また、豊の国IaaSの運用については、教育を受けた弊社社員により、情報セキュリティポリシーに則り運用致します。
(3)サーバ共有時のセキュリティ確保について
豊の国IaaS上に仮想サーバを構築する際には、利用団体様ごとに論理的にネットワークを分割して、お互いの通信ができないように設定致します。この設定により各団体間の情報のやりとりを遮断することが可能です。また、民間企業様向けサービスについてはファイアウォールを豊の国IaaSの前に設置し、豊の国ハイパーネットワークとの分離を行います。

価格について

豊の国IaaSのサービス価格は

  • 仮想サーバ数
  • 必要なCPUコア数の合計
  • メモリ容量
  • ディスク容量

の情報を頂き、個別に御見積を致します。

問い合わせ先

公共営業部公共営業第1グループ
TEL:097-537-9555
E-mail:iaas@oec.co.jp